毎年様々な学校から依頼されて作成する記念誌、記念パンフレットですが、当社ではあゆみ（歴史）の職人として以下の資料を基にあゆみ（歴史）の作成しています
開校からの沿革史、過去の記念誌、パンフレット、卒業アルバム、学校にある資料館などの資料を来校して接写して、それを年代別にファイルに入れて、まず年表を必要な項目（歴代校長着任、工事関連、研究関連、児童、生徒の活躍、年度別児童数、生徒数などを棒うちしてデータ化します
次に接写した写真類をトリミングして年代を入れて整理してファイルに入れます、、これらを基にあゆみの作成にとりかかります
基本は見開きで年表と写真を向かい合わせにレイアウトします、その他に接写した過去の記念誌や副読本から年代に合わせてエピソードとしてコラム扱いで掲載するとよりあゆみに深みが増します、こうした手法を取り入れることであゆみ（歴史）を読んで、その学校の過去を振り返ることができる唯一の場面があゆみ（歴史）です
あゆみ（歴史）を大切にするのは、どんな学校でもあゆみ（歴史）があります、５年、１０年それ以上の単位で周年行事（学校の誕生日からの計算）を行うのも、あゆみ（歴史）があるからです、それを大切にするのがその学校のことを敬うことになるので、あゆみ（歴史）を軽視してはいけないと思い、あゆみ（歴史）を大切にして記念誌の中心と考えて作成をしています
これらの作業はすべて当社の営業が行っており、先生方には負担をできるだけかけないように来校して接写する作業から進めています
記念誌、パンフレットの作成を考えている学校、学校関係者様はぜひ当社のあゆみ（歴史）の職人の三誠社をご指名ください
よろしくお願いいたします
