研究発表会に配布するリーフレットと指導案です。
これもどちらも教育委員会に2回は見せてOKをもらってから印刷を掛けます。
リーフレットは学校からのワード、エクセル等のデータからMACにて編集をすることが多くあります。
8ページなら最短で2日で編集が可能です。
教育委員会も編集したものを見せてほしいと言われることが多いです。
先日も指導主事から直接直しの依頼がとどき、合計で8回の校正をしました。
16ページのものでしたが中3日で納品できました。
指導案も教育委員会に見せてから学校からのPDFデータで印刷をします。
どちらも教育委員会の冠がついているために校正終了に時間がかかり、納品はかなりぎりぎりになります。
人権になると都教委と各行政の教育委員会と2回見せるので他の研究より時間がかかります。
予算は行政によって異なります。練馬区21万、千代田区25万、大田区24万、北区26万、港区26万、とだいたい20万円台が多くなっております。
その中で第二次案内状、研究リーフレット、当日の指導案ができます。
最近の傾向はプログラミング教育が指導要領の関係で増えています。