記念誌とは?     発行、予算について。(連載1回目)

記念誌とは、幼稚園、小学校、中学校、小中一貫校、高等学校、大学、専門学校が歴史を刻み、主に10年を一区切りとしてその間の出来事等を振り返り、現状、歴史をその時点でのものを伝えるために残すものとして発行するものだと考えます。

発行に関してー主に10年後との学校の開校記念日に近い日を選んで、記念式典という形で学校関係者、地域、過去にその学校に携わった人々等を学校にお呼びして、いわゆる公式な行事として厳かに行います。

      その式典に合わせて記念誌を発行して訪れた方々に対して配布するのが一番多いタイミングです。その他にはその式典の様子を入れてから後日発行し、郵送する学校もあります。

      ただしどの学校も10年ごとに発行するとは限りません、5年毎、10年毎、20年毎、、、、、10周年、30周年、50周年、70周年、90周年、100周年、と奇数の時のみ発行し、さすがに100周年はどんな学校でも

      記念誌の発行はします。このようにどのタイミングで発行するかはその学校の運営サイドが決めます。

予算についてー東京都の全自治体が金額こそ全て異なりますが何らかの形で公費、として拠出します。東京都の場合は23区全てで異なります。

      大田区ー50万、練馬区31,5万、世田谷区ー42万、港区ー47,5万、新宿区ー35万、足立区ー20万まで、板橋区ー66万、文京区ー24万、葛飾区ー30万1校いくらで予算が付くところと、

      北区ー児童一人当たり1300円、したがって300人児童の学校の場合は、1300円x300人+教職員50人+来賓150人=500人x1300円で65万の予算があります。

      このほか荒川区、豊島区、中野区、のように児童一人当たりで北区ほどではないですが、予算が付く自治体もあります。

      多摩地区は23区に比べて予算が少なく、八王子市ー30万、日野市ー16,5万、三鷹市―30万(奇数周年と100周年のみ)、町田市ー20万(小学校)30万(中学校)等厳しい実情があります。

      このように公費が出ますが、見積もりを頼み、その結果公費をオーバーする場合は、PTAの周年準備積立金から拠出することになります。(PTAの承認が必要です)

      東京都以外の道府県は公費がありませんので全て私費、PTAや協賛会等地域でお金集めをして貯めたお金で記念誌を発行しています。

      お金集めは、バザー、グッズ、寄付、PTA会費から周年準備積立金として集めます。

2020年10月
« 8月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031