この時期は記念誌の入稿ラッシュです。
今年度の秋にとりあえず式典日が設定されている学校様は、夏休み中に少しでも材料を集めてメール、郵送、大容量の無料データから入稿してきます。
式典日の日にちに関わらず先着順で受け付けてどんどん営業がその材料をまとめてオペレーターにまとめて送ります。
重要なのは、ページ割りをはっきりさせて、エクセルで一覧（営業が作成することも多々あります）にして営業担当者はそれを見てページごとにファイルを作成して、そこに材料、原稿、写真等を区分けして、そこにお客様の希望（レイアウト、デザイン、色合い）を組んで、さらにワードで全体の説明文を作成してオペレーターに送ります。
この作業だけでも内容によって１～３日かかります。さらにオペレーターからの校正は２～３週間（ページ数と内容により前後します）は最低かかります。
このようにオペレーター一人あたり９～１１本の記念誌を渡して作業にとりかかりますので初校には時間がかかります。
最初が大事なので初校が上がってきても営業担当者が希望通りになっているかのチェックをしてから学校にとどけます。
