航空写真も少なからずコロナの影響を受けています。
・撮影を取りやめる学校様
・全員集合写真は低学年、中学年、高学年と分けて取る学校様
・事前に写真承諾を取ってNGの児童(決定は保護者)を外して撮影する学校様
・通常どおり撮影を希望する学校様
・ドローンでの撮影を希望する学校様
・クラス別集合写真は撮らない学校様
様々なケースが出てきています。
通常は上記の写真のように児童、先生が色画用紙を持って(マスク着用)撮影し、白い文字は合成です。
色画用紙なら換気にも問題無く好評です。これはドローンでも撮れます。
上記の学区域の写真はセスナ機かヘリコプターでの撮影は可能ですが、ドローンの場合は150mの高度までしか撮れないために不可能です。
このように撮影をする場合はドローンではなくて、通常のセスナ機での撮影が主になっています。
一つには撮影している感がドローンでは感じられず感動がないので児童には好評ではありませんでした。
コロナ禍と言って撮影をためらうと、5年や10年に一度しかないチャンスを逸する事になります。
注意をはらって撮影すればいつものように美しい写真を撮ることが出来ます。
めまぐるしく変わる世の中ですが、その中でも昔から変わらないものも悪くありません。
どうか航空写真の撮影を前向きに考えてください。
当社では2社と提携して撮影を進めています。