周年に必要なものに関して

手順として

どのように学校の誕生日を祝福するかが最大の目的になります

学校は子供たちがいて初めて成り立ちます

主役は子供たちです

学校を取り巻く保護者、教職員、地域の人々で考えてどのような形が子供たちにとって良いか?を考えます

それを子供たちに提案して、彼らの意見も取り入れて進めるととてもすばらしいものになります

そこで何を行いたいか、の提案になりますが、過去や前回の周年を紐解いてみると記録として、決算書があると

何を作ったかがわかります

作らなければいけないものは今後も受け継ぐもので、それが記念誌にあたります

記念品はその時のはやりもので決まります

作成するものが決まったら、組織を作ってそのメンバーで話し合い、式典日を目標として、学校行事をにらみながら スケジュールを立てます、前年度からのところもありますが、式典日が秋なら新年度からのほうが短期間で無駄がないように思います

学校の先生方も特に管理職の先生が代わるケースが多いので、新体制でのほうがやりやすいと思います

PTAの方も総会終了後改めて組織するところもあります

いままでの経験上、それまでに大体やりたいもの、作りたいものを決めておけば5月の連休明けでも間に合います、航空写真の撮影も式典日から1ヶ月半~2ヶ月前ならそれからの予約でも大丈夫です(10月下旬以降の式典日なら9月上旬で間に合います)

やりたいものは全て当社で可能ですので、項目を挙げていただければ即座に見積もりいたしますので予算案が立てやすくなります

予算は都内は公費が出るので(自治体によって異なる)それとPTAの積み立て、同窓会の残金、実行委員会の集金、イベントでのグッズ販売、バザー等でのお金集め(自治体によっては禁止のところもありますが)により、最終的に何をつくるかを決めます

集金額によっては記念誌の冊数、カラー&モノクロのページ数の増加、記念品の追加等ぎりぎりまで対応可能です、これらが決まれば後はそれらの納品日と作業日を決めます

記念誌、記念品の納品は式典の3~10日前が多いので作業日は式典が土曜日の場合、その週の月曜、火曜の午後に集まって詰め込みます

あとは式典(学校公式行事)当日の流れです

当日は教職員の方々も出席するので(前日までの準備は教職員の方々が中心に行いますが)PTAと周年組織の人たちで全て仕切ります

その話しはまた後日お話いたします

 

 

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