春の運動会シーズンになると5や10の周年校は昼食時や終了時の整理体操時に風船飛ばしを行う学校様からの問い合わせ、申込が増えております。
そこで風船飛ばしの手順や必要な物に関しての質問にお答えいたします。
必要な物は、、、
1-膨らます部屋ー1階の校庭に面して、しかも校庭側に手渡し出来るドアがあること、なければ校庭に一番近い1教室を押える必要があります。さらに鍵がかかればそこに風船や重たいボンベを保管しておきますのでベストです。
2-風船ーエコ風船で全て土に還ります。個数は児童数+教職員+PTAや実行委員会役員数+保護者?です。大体50から100個単位の申し込みになります。
3-エコクリップ&ウエイトー風船をクリップの穴に通して、膨らましてその口先を伸ばしてサイドの食い込み部分2か所に通して空気漏れを防ぎます。ウエイトはその作業を終えてからクリップとの間のミシン線を切り離して留めてあるひもを解いて部屋の天井に放ちます。
4-ボンベーかなり重い大人でも2人がかりでないと持ち運びできないものです、お届けと引き取りは専用の宅急便業者に依頼します。カバーを外してノズルを付けて少しバルブを緩めて風船の口に指して空気を入れていきます。2と4は鍵の付いている部屋で保管をお願いします。
5-膨らます人ー手順を教えますのでどなたでも出来ます。当社では担当者を派遣して膨らますこともいたします、別料金がかかります。1時間で200個ぐらいです。
6-風船の色ー多数ありますのでクラス別の色分けも可能です。
7-名入れ風船ー直に印刷ー1色ですがーすることも可能です。1個当たり30円アップします。