記念式典は本来学校の誕生日を祝うもので開校&創立記念日付近で式典を行うのが本当ですが
実際忠実に守っているのは練馬区、大田区、墨田区の一部の学校で、ほとんどが10月上旬から12月中旬に式典等を行います(守っている学校は5月下旬から7月上旬に式典を行います)
いわゆる夏休み前に式典を行っている学校では全年度の9月ぐらいから委員会を立ち上げて年度内で出来ることは全て終えるように準備します(記念誌の原稿集め、各種委員会の設定等)
翌年度の式典日は学校の希望を教育委員会が聞いて調節しますが世田谷や練馬のように該当校が多い場合はブロックでずれていれば同じ日に行うことがあります特に10月、11月の土曜日は何校かダブり毎週どこかで式典がある状況です
自治体のよっては式典日が平日のところがあります(国立市、他多摩地区)
式典日は前年度の12月までにはほぼ決まります
本当は記念日(誕生日)前後でやりたいのですが、新年度始まって時間が無いために秋に行う学校がほとんどです
日にちが決まると目標が出来て委員会の士気も高まります
まずはこのひにちを決めてから動くのか、来年秋だから前年度の秋に委員会立ち上げるか、あくまで校長先生の判断で左右されます
少なくとも小学校は前年度の9~12月までには、中学校は新年度連休明けが立ち上げの時期になっているケースが多くなっています